JR呉線 川原石駅

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広島県呉市。
平成11年に現在の場所になったが、以前は呉方向に約3~400メートル行ったところにあった。
相対式2面2線。無人駅。


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ホーム全景。下りホームより吉浦方向を望む。
上下線のホームがずれている。また、ホームの幅が通常より狭い。
古い町並みの中に駅が新設され、その苦労が垣間見える。


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呉方向を望む。
写真奥、右カーブの少し先が旧川原石駅。


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大都市近郊では、なかなかお目にかからなくなった回収箱。切符を入れたことはあるが、現金を入れた経験は私にはない。近隣の無人駅からの乗車に有効な案内であろう。


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自動券売機とICOCA対応の自動改札機。監視カメラもしっかりついていた。

当駅の写真を撮るにあたり、入場券を購入するために券売機の区分を覗いたが、その料金表示が見つけられなかった。旧川原石駅を知っている私だが、駅やホームは新しくなっても、その身近さは変わっていないようだ。


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(上)交換風景。641M(左)と632M。
(下)出発する632M。


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旧川原石駅跡。
コンクリート土台をよく見ると、中央付近から向こう側とこちら側で若干造りが違っている。こちら側は、ホームを延長した際の基礎。それが出来る以前の川原石駅はホームが短く、長編成の普通電車は通過していた。他の駅から乗車する際、「この列車は川原石に停まりますか?」と聞くほどだった。


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旧川原石駅跡の斜向かいにあるコンクリート土台は、さらにその前の川原石駅跡と聞いている(詳細不明)。


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「先々代」川原石駅を通過する630M(8両編成)。

ここ川原石は、私の父の生まれ故郷で、幼少のころ、しばしば連れてきてもらっていた。40年近く前の呉線は非電化で、急行「安芸」はSLで運行されていた。造り酒屋、銭湯・・・ 東京の下町に似たこの街で聞いたSLの汽笛や力強い走行音は、今も私の耳に残っている。

駅は新しくなったが、街並みや人の優しさは全く変わっていない。

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