たまに見る夢

 父が他界して10数年経つが、その間に何度か父の夢を見た。東京駅の大丸の前で待ち合わせて会った夢、自宅の居間でにっこりと笑っている夢、葬式の日の夢・・・。
 
 葬式なのだが、横たわっている父の脚が動く。あれっ・・・と思って布団を開くと、父の意識がある。「大丈夫なの?」と聞くと、父の方がびっくりした顔をしている(笑)。触れた私の手は、父のぬくもりを感じている。

 夢占いの人は何と言うか知らないが、父の「激」が私に飛んでいると考える。

 「おれがいないと何も出来ないのか?しっかりせんか!」

 怒られるようなことはしていないが、父から見れば、不器用な私に、歯がゆさを感じるかもしれない。

 自宅内で「仏間」と言える部屋で、私は寝起きをしている。子供の頃はなんとなく不気味さを感じた仏壇だが、今はそんな気持ちは全くない。足やお尻を向けることはないが、くつろいでいる時間に限って言えば、仏壇の前で結構好き勝手なことをしている。そんな私をも、父の写真はいつもにこやかに見ている。

 命日である2月は、あまり好きではない。いっそう冬を厳しくしてしまった。しかし、それを乗り越えた先には春がある。いつまでも寒く厳しいわけではない。毎年、この時期になるとそんなことを考えている。





 「激レンジャー」、終わっちゃったな。イエローが好きだったのだけど。

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